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2018/7/18 14:41

2018年7月18日(水) 予定していた Jungfraujoch ユングフラウヨッホへ、Jungfraubahn ユングフラウ鉄道が夏季シーズンゆえに満席で乗れなかったことで、急遽、Eigergletcher アイガーグレッチャーまで乗って下車したことが、自身にとっては、結果的に大正解でした。アイガー、メンヒの懐に抱かれる環境の正面にアイガー氷河があり、氷河退縮後の無機質な“荒野”に身を委ねていたら、フト足元に高山植物が咲いており、周囲を見渡すと点々と多種の高山植物が咲いていたのです。感動しました。かつ、間近なメンヒを見上げ、南側水平方向の陽光で輝くアイガー氷河を眺め、さらに、進行方向西側のユングフラウ、大好きなシルバーホルンにも時々目を留めつつ、歩を進めると、小さな高山植物の群落に出会い、さらに、一気に高山植物の群落・花園に大変化しました。

2019年7月、自身評価の聖地メンリッヘンに上がり、クライネ・シャイデックまで下り、アイガーグレッチャーを再訪することを決めています。彼女と、彼女・我々の親友・友人の淑女の二人を伴っての催行は3か月余先になりました。5月の連休中にもスイストラベルパスをネット購入します。パスを活かしたスイスは彼女は2回目、淑女さまは初の西欧・・・。そして、自身は5年連続のスイス、スイストラベルパスをフル活用した生涯研修旅行です。自身、全く想定外の恵まれた摩訶不思議な人生になりました。ウィーンの自主企画生涯研修然りです。今年 2019年は5回目の単独行で、2012年以降8年連続9回目(2014年は2回)となり、かつ、2020年も国立歌劇場5公演の購入予約(1公演はバレエ)を済ませました。学生気分で臨んだ2012・2013年以来の同志メグさんと、新たな仲間のお二人が同伴者です。

検食が届きました。アイガーグレッチャー編は The END!

当直明けの今日は県庁で更新した10年パスポートを受け取ります。10年後は78歳ですが、相変わらずウィーン・スイスに出かけている?!&、そう、

KAYAK カヤックも、シーズンが来ると心が落ち着かない人生が持続?!

2019/4/9(火) 07:20 

まとめ
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